剣道の稽古中に甲手(小手)を
打たれて痛い思いをしている人も多いと思う。
みんな、そうかな。
先生のように上手い人に打たれると良い音はするけど痛くない。
逆に下手な人に打たれると音も良くない上に、かなり痛い。
そんな思いをみんながしているんじゃないかな。
剣道の稽古は、稽古中に、
どうしても相手に打たせないといけない時があるので
それが正直、憂鬱な人もいると思う。
私も毎回、剣道の稽古中の
甲手(小手)打ちの時に痛い思いをしているし、
仕事でパソコン入力の際に支障が出たこともある。
それを我慢するのも修行の内かも知れないけど
会社員をやっていると
デスクワークの場合、
特に仕事へ支障が出たり、
仕事中に手首や手の甲が赤く腫れていたら、
変に思われることもあると思うから、
そういう言っていられない。
そこで使えるのが「手甲型小手下サポーター」。
面や胴は、厚みがあるので
まあまあ我慢は出来るけど
甲手(小手)は、やっぱり痛い。
こういうものを活用するのも現実的な対策として良いと思う。
長く剣道を続けていくためにもケガをしないことが一番だからね。