ブラジルの情勢をWEBで見る事が出来る
ニッケイ新聞WEBに
最近、行なわれた剣道の二天一流の記事が載っていた。
二天古武道研究所25周年 世界のサムライ集結、腕競う創立記念で世界剣術大会 南米、欧米に広がる門下生
日本でも興味を持たれやすい二天一流、
やっている人は少ない様だが海外では人気がありそうだ。
興味のある人は、是非見てみて!
ブラジルの情勢をWEBで見る事が出来る
ニッケイ新聞WEBに
最近、行なわれた剣道の二天一流の記事が載っていた。
二天古武道研究所25周年 世界のサムライ集結、腕競う創立記念で世界剣術大会 南米、欧米に広がる門下生
日本でも興味を持たれやすい二天一流、
やっている人は少ない様だが海外では人気がありそうだ。
興味のある人は、是非見てみて!
先日、二天一流の稽古へ参加した。
教えていただいたのは、
いわゆる五法の構えの
中段、上段、下段、左脇構、右脇構の内
中段と上段で単独稽古と相対稽古をした。
二天一流の木刀はとても軽く扱いやすい。
片手ずつ両手に一振りずつ持つので
扱いやすいように作られているようだ。
もちろん真剣よりもかなり軽いが
あまり重すぎても重さの方に意識がいってしまうため
理合を理解しやすいように軽めに作ってあるのだと思う。
どのような武具でも両手に一つずつ持つ武具は
右手攻撃+左手攻撃
右手攻撃+左手防御
右手防御+左手攻撃
右手防御+左手防御
の組み合わせだと思う。
一つの武具を両手で持つよりも難しいが
違った感覚があるので面白味もある。
片手ずつ両手に一振りずつ持って操作するので
剣術の動作のバリエーションが
広がる可能性が見えてくるような気がした。
また機会があれば参加してみようと思う。