奈良中央武道館の風景写真。宝蔵院流槍術の稽古が始まっているみたい。

先日、奈良県をゴルフで移動している際に
たまたま前を通った
宝蔵院流槍術の稽古で通っていた奈良中央武道館。

・奈良市中央武道場 

以前は「ならでん武道場」だったが
今は、ネ-ミングライツで
「ロート奈良武道館」に変わっているようだ!

宝蔵院流槍術の稽古も再開しているようなので
長い槍に興味のある人は
是非、習いに行ってみてね!

・宝蔵院流槍術伝習者募集

先日の宝蔵院流槍術の稽古。基本がやっぱりとても大切。

先日の宝蔵院流槍術の稽古は
基本を重視して行なわれた。

歩法や槍の持ち方動かし方など
後々型を行なう際に影響が出る事が
改めて良く分かった。

先生が実戦を想定した教え方なので迫力が凄い。

それの型を単なる踊りではなく実際に使えるものとして
身に付けなければ意味がないことも説明いただいて
良く分かった。

今回もとても勉強になる基本稽古だった。

それにしても宝蔵院流槍術の先生方は
強いなりたいという気持ちも持ちつつ
理論派で尚且つとても元気だ。

技術だけでなくメンタル的な意味でも
武術の世界に生きている人間として
尊敬できる方々ばかりだ。

次回の稽古も楽しみだ。

日本の古武道 宝蔵院流高田派槍術 [ 西川源内 ]

先日の宝蔵院槍術の稽古。猛暑の中の7本目の巻槍。

先日、宝蔵院流槍術の稽古へ行った。

入門して一年後に初級になるためには
槍合わせの型 表の14本を出来るようになる必要がある。

今回は、7本目の巻槍を教えていただいた。

これからどんどん複雑な動作になっていくらしい。

暑い中、意識が飛びそうになりながらも
一所懸命稽古した。

武術や武道の稽古は基本道着だが
毎回稽古に参加する際
「夏場ぐらいもっと涼しい道着にならないかな?」
と皆、思っていると思う。

日本の古武道 宝蔵院流高田派槍術 [ 西川源内 ]