北海道で体重400kg高さは3mもある
超巨大のヒグマの被害が続いているみたい。
狡猾で尚且つ超巨大なヒグマということで
現地では恐れられているようだ。
・北海道で相次ぐ3mの超巨大ヒグマ被害「我々が知っているのと違う」 – ライブドアニュース
襲われた牛は背骨が折られたり、
身体を真っ二つに引き裂かれたりしているようで
戦闘能力もかなり高いようだ。
三毛別羆事件を思い出させる超巨大のヒグマ。
(興味のある人は「三毛別羆事件」でネット検索)
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日本国内での最大の危険な自然動物は、ヒグマ(羆)だと思う。
武が身を守る技術だとすると
「武で自然動物から身を守る事が出来るのか?」
と一度は、考えた事がある人も多いはず。
空手家で牛や熊と戦った人もいる訳だし。
今は、何が起こるか分からない時代。
巨大地震や津波などで
動物が動物園や飼育されている場所から脱走したり、
災害で被災中に
自然動物が人間の生活圏内に
頻繁に入ってくる可能性も否定できない。
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そうなった時に、
「人間は、どうしたら良いのか!」
「どう戦ったらよいのか!」
何かあれば逃げれば良いという人もいるが
逃げる事が出来る環境があれば逃げれば良いし、
普通は、皆そうするだろう。
それでも、もし逃げられなかった時に
どうするかを考えておく必要がある。
こういう本も面白そう!
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昔、中学の時に
よく山へ独りで入るクラスメイトがいた。
そのクラスメイトは、
山に入る時には、熊が居る可能性があるので
熊鈴を持っていく事と
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装備は、鎌二丁と
大きな山刀を持って行くと言っていた。
それは、藪漕ぎ(草木をかき分けて進む事)のためと
熊にあった時に身を守るためと言っていた。
もちろん、無闇に熊と戦う訳ではなく
基本的に自然を静かに眺めるのが好きな人で
もし熊に出会っても熊から離れた場所だと
静かに後ろに下がっていき、
そのままやり過ごすと言っていた。
ただ、山に入る以上
最低限の装備が必要なので装備しているという事だった。
もし、自然動物相手の場合、
かなりの武の達人であれば
素手でも可能かも知れないが
普通の人の殆どは私も含めて
何かしらの武器を持たないと
まず無理だろう!
では、
何が使えるか何で身を守る事が出来るか
を考えておく必要がある。
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それでは、「もし自分だったら?」という事で想像してみよう!
ある日、大地震が起こり至る所の
動物園の檻が破壊されライオンや虎が脱走している、
その危険動物から
身を守るために市街地から山手の方へ移動、
山手の方へ行ったら、目の前に熊が現れた。
そのまま逃げれば背中から襲われそう。
(もちろん熊の方が明らかに足が早い!)
さあ、あなたは、熊など自然動物から
自分の身を守る事は出来る?
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昔、読んだ極真空手を作った大山倍達先生が書かれた
「地上最強への道 ─大山カラテもし戦わば 」
を読んでいろいろ想像していた。
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空手だったら、どうする?
少林寺拳法だったら、どうする?
合気道だったら、どうする?
日本拳法だったら、どうする?
刀を持って剣術だったら、どうする?
槍を持って槍術だったら、どうする?
薙刀を持って薙刀術だったら、どうする?
棒を持って棒術だったら、どうする?
鎖鎌を持って鎖鎌術だったら、どうする?
手裏剣を持って手裏剣術だったら、どうする?
弓矢を持って弓術だったら、どうする?
「鬼滅の刃」の
宇随天元のような忍びの戦い方だったらいけそうかな?
など妄想は尽きない・・・。
でも結局、最後は火縄銃かな?(*^-^*)
(火縄銃じゃないけどクマ撃ちの女は、面白いよ!)
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私にとっての護身の考えは、
どんな相手でも
どんな状況でも
身を守って生き延びる事なので
人間社会でも、おかしな事件も続いているし、
改めて、
どんな状況でも身を守る事が出来るか?を探求したいと思う。
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