スポーツ庁が日本の武道を外国人へ紹介してくれてるみたい「武道ツーリズム」

日本のスポーツ庁が日本へ訪日外国人旅行者へ
日本の武道を紹介してくれてるみたい
「武道ツーリズム」というものを提供してくれているみたい。

外国へ日本の良きものを
伝えてくれるのは嬉しいね。

・スポーツ庁 Web広報マガジン コロナ禍から反転攻勢に向けた「武道ツーリズム」

・スポーツ庁 Web広報マガジン コロナ時代の新たなチャレンジ!デジタルを活用した武道ツーリズムの最前線に迫る

私が修行している天道流薙刀術にも
外国人の先輩が沢山居て

日本に住んでいて
いつも稽古に来ている外国人の先輩もいるし、

普段は、外国へ住んでいて
日本へ時々習いに修行へ来ている先輩もいる。

よく思うのが
日本人の方が何となく緊張感が無くて
外国人の方が侍の雰囲気の緊張感がある。

これは他の武道や格闘技でも思うんだけど

外国人は戦いの稽古というか練習に関して

かなり真剣(手加減無しの怖いぐらいの時も・・・。)で

治安の悪い国に住んでいる人ほど

その傾向が強い気がする。

日本は、比較的安全な国なので

全ての人とは言わないけど

日本人は平和ボケしているところがある人が多いと思う。

自分の命は自分で守らないといけないという緊張感が。

外国の場合、何かあれば
すぐ刺されたり撃たれたりする可能性が
日本よりも高い国も多いだろう。

だからこそ、観光で来ていたとしても
武道のように戦いに関わるものには

真剣な眼差しで見ながら
真剣に接する気持ちがあるのだと思う。

それと少しでも侍の時代の日本人が

何を考え、どう生きていたかという事を

知ってもらえるのは、とても良い事だと思う。

この「武道ツーリズム」のように
日本の武道を世界の人達へ知ってもらえる機会は、
どんどん増えて欲しいと思うよ。

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