戸山流居合で思うこと。戦時中に刀で戦うという古流とは、ちょっと違う考え方。

私が学んでいる居合に戸山流居合がある。

昔からある古流のものとは、
ちょっと違う雰囲気だ。

詳しいことは、後々に書くとして
簡単にいうと
戦時中、刀で戦う時のために
古流の先生方が陸軍戸山学校に集められて
作られた居合とのこと。

技は本当に戦争中に戦地で使う技だけを
厳選しているため技自体は少ない。

古流だと戦国時代など
実際に侍が刀で戦っていた時代を
想定しているので立った状態や座った状態、
屋外や屋内など様々な状態を想定しているが

戸山流では
古流で良くある座った状態からの
居合がないので長時間座ることが難しい人にも
始めやすい。

戸山流にも様々な団体があったり
技の解釈が団体ごとに若干異なるところも
あるが概ね

基礎居合 6本
本居合 8本
奥居合八方抜き 8本

あたりは共通だと思う。

技を増やしていくのではなく
技を少なくして精度を上げていく稽古方法だ。

ある意味シンプルで分かりやすいし
技の順番だけなら技が少ない分、
覚えやすいという面もある。

型稽古と試斬があり、
それも、どの戸山流居合の団体も
共通で行なっている稽古方法だと思う。

最初は、鞘付き木刀か居合刀(刃は無い)
有段者になると真剣を使うようになる。

中々始めるまで
敷居が高く躊躇していたが
今、思えば思いきって
始めて良かったと思う。

ちょっと侍の気分が楽しめる居合。

新しい事にチャレンジしたい人や
今の自分を変えたい人、

あなたも始めてみては、どうだろう。

戸山流が近くにあるかどうかは分からないけど

居合人口が一番多い
無双直伝英信流(むそうじきでんえいしんりゅう)など

古流の居合の流派であれば

結構ネット検索してみたり
近くの武道館に聞いてみると
意外と近くでも教えているところが
あると思うよ。

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