先日、なぎなたの稽古へ行った。
いつものように30分位の体力トレーニング
(筋トレや走りまわるため結構、息が切れる。(^-^;)
その後、体捌きを何十分か行ない。
防具の相手に打ち返しの稽古。
その後は、班が分かれ
私の班は打ち込み台での打ち込み稽古か
相手を見つけて仕掛け応じの稽古。
BUDO なぎなた 其二 NAGINATA しかけ応じ 1−5
今日は、人数が半端だったので私は打ち込み台で
正確に打ち込めるよう稽古していたが
先輩が仕掛け応じの相手を
していただけるとのことで
相手をしていただいた。
まず最初のなぎなたを前に構えるところから
指摘される。
最初は、なぎなたを縦に持ち前に倒しながら構えるのだが
まだ多少なぎなたがぶれるのでそこを指摘。
それがスムーズに行くと今度は、足の位置の指摘。
なぎなたは、基本一直線上に動くため足を動かす位置が
正しくないと必要の無い左右の動きが出来てしまう。
その後は、手の位置、後ろへの下がる量と前に進む量の指摘。
最後は、かなりスムーズに出来るようになった。
「これを後、何十回も繰り返すと
正しい動作が身体に沁み込みそう(^-^)」と
思っていると稽古の終了。
稽古の日は、自主練習2時間と
なぎなたの稽古2時間で合計4時間稽古しているが
私には本当に全然足りない。
別の道場や教室での稽古も
考える必要があるな~と感じているところ。
来年のなぎなたの試合に向けて
通う道場や教室を増やしていこうと思う(^-^)
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