先日の久々の少林寺拳法の稽古。剛柔が融合した戦い方。

先日、久々に少林寺拳法の
初心者のクラスに基本から学び直すつもりで参加した。

最初に柔軟運動や補強運動などをし
その後、礼法や歩法や突きや蹴りなどを教わった。

礼法は少林寺拳法独特のもので
・合掌礼 (頭を下げず手を合わせる)
・結手 (身体の前で右手の拳を  
     左手で包み込むこうに合わせる)
・正座 (他の武道では左足を引いて座るが  
     少林寺拳法は右足を引いて座る)
・安座 などで

突きは、
・上段突き ・中段突き

受けは
・上受け ・内受け ・外受け ・下受け

他には運歩という足捌きを学んだ。

足捌きは剣道や競技なぎなたに
共通点があるため理解しやすい。

その二つとは違う少林寺拳法独特の足捌きを
中心に自主練習の時には、練習してみようと思う。

少林寺拳法は、
剛法という突きや蹴りの技などと
柔法という投げ技や関節技などがある。

柔法はいくつかかけてもらったが
合理的な技の掛け方で理解しやすかった。

柔法に関しては合気柔術や
合気道と共通点があるが
剛法に関しては、独特な身体動作を行なうのが興味深いところ。

それに積極的に攻撃するのではなく
あくまで攻撃された時に守りながら戦うという
考え方が護身術をして、とても良いと思う。

だけど突きも蹴りも強力だし
投げ技も関節技も結構痛いよ(^-^;)

それでも今よりも
さらに鍛えるために頑張っていこうと思う(^-^)/

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