先日、剣道の稽古へ行ってきた。
剣道一級に向けた稽古だが
覚える事が多い。
★審査で行なわれる打ち込み
・切り返し
・小手および面(順に)
・小手→面(連続で)
・小手→胴(連続で)
・面→体当たり→面(連続で)
・面→体当たり→引き面→面(連続で)
・面→体当たり→引き胴→小手面(連続で)
★木刀での剣道基本技稽古法
基本1 一本打ちの技「面」「小手」「胴」「突き」
基本2 二・三段の技「小手→面」
基本3 払い技「払い面」
基本4 引き技「面→鍔ぜり→引き胴」
基本5 抜き技「面抜き胴」
基本6 すり上げ技「小手すり上げ面」
基本7 出ばな技「出ばな小手」
基本8 返し技「面返し胴」
基本9 打ち落とし技「胴打ち落とし面」
が審査の内容で普段稽古している内容。
どんどん連続でやっていると
順番が分からなくなってきたりする。
仕かけ側の動きだけでなく
受け側の動きも正しく覚えておかないと
相手の人の稽古にならないので
ちゃんと覚えないといけないと
今回は改めて思った。
次回までに記憶しておこうと思う。
今回は、最後に少し防具を付けて
自由に打ち合う地稽古をした。
もう小学校以来だが
久々に地稽古して面白かった。
型稽古の時には
スムーズにやりにくかった技なども
地稽古になると急に動きやすくなり
技も入りやすくなった。
型稽古も面白いし大切なのは、
よく分かるがやっぱり自由で技を出し合う
自由稽古が一番面白い(^-^)
剣道の一番楽しいのが地稽古だと思う。
地稽古が楽しいのは、なぎなたもだけどね(^-^)
空手や日本拳法の組手や乱捕が楽しいのと同じか・・・