先日、宝蔵院流槍術の稽古へ行ってきた。
初めての場所で
移動に時間がかかってしまい遅れてしまったが
場所が正確に把握出来たので
次回からは少し早めに着くように
移動しようと思う。
今回は、先輩と同期の人に
相手をしていただき稽古した。
私は、まだ槍合せの型の表14本の内
1~5までしか出来ないので
14本全てまで進んでいる先輩や同期の人に
(稽古にならなくて申し訳ないな~)
と思いながら相手をしていただいた。
今回も前回同様、
槍合せの型の表14本の内
1 到用
2 一挽
3 粘花
4 五個
5 半冠
を鎌槍側と素槍側の両方を
繰り返し稽古した。
片方だけだと覚えやすいが
鎌槍側と素槍側と両方を覚えないと
相手の人も稽古にならないので
今、一生懸命覚えている段階だ。
一週間に一回の稽古だと
次に行った時に
忘れている動作があるので
気をつけないといけない。
稽古中は
相手がいる相対稽古が殆どなので
やっぱり自分で時々動作を確認するために
自主稽古が必要になりそうだ。
これからどんどん進んで行きそうなので
毎回、教えていただいたことを
きちんと身に付けて行くように
心がけていこうと思う。